ドイツでおいしい日々

日々の生活、ごはん、育児のことを記録します。

ちらし寿司と義母のプルーンケーキ

今日はなかなかいい天気。

午後は近所の旦那の実家へ行ってきたのですが、そこで今が旬のプルーンをつかったケーキをいただきました。

天板いっぱいのケーキはほんのり甘いイースト生地の上に二つ割りのプルーンをたっぷりのせて焼き上げます。

焼くとプルーンから水分がでるので、生地がぬれないように間になにかひくのがポイントらしい。(今回は砕いたラスク)

お砂糖は Birkenzucker(キシリトール)を使用。

このお砂糖、味がないというか、すごくさっぱりしていて、後味がキシリトールガム。

いい値段もするし(500gで1000円くらい(BIO))、うん、自分では買わないかな。

私たちが砂糖を使わないようにしているので、彼女も考えてくれて、今回初めてつかってみたみたい。気を使ってくれて有難いです。

まあ、それだけの理由ではなく、彼女も普段から健康にとても気を使っているので、まず、家に砂糖がなかったらしい。でもケーキを焼きたい。健康そうなのを買ってみよう。ということらしい。

 

息子も大好きなおじいちゃんとたくさん遊んでもらえて満足そうでした。

 

 

うちに帰ってきたら、もう6時。

あらかじめ下準備はしておいたので、20分くらいで夕食を仕上げました。

 

今日のごはんは、ちらし寿司とお味噌汁

 

きびを混ぜて炊いたご飯は梅酢で味付けし、炒ったごまと同じく炒って刻んだアーモンドを加えて混ぜる。

塩もみきゅうり、アボガド、塩茹でしたブロッコリー、スモークサーモン、のりをご飯の上にのせて、好みでわさびを。

お味噌汁は、昆布と干し椎茸の出汁に玉ねぎをいれて火を通し、わかめを加えて火を止め、自家製味噌をといたら完成。

 

さて、明日はなにをつくろうかなぁ。